本阿弥光悦店へ行って来ました。
行った日は、とても寒くて、こんな日に
出かける人いるのかしら?
と思いながら行きましたら、意外と
多くの人がいました。
光悦と言えば写真にもある、
船橋蒔絵硯箱を思い浮かべます。
お茶碗も見たくてワクワクです。
国宝の不二山はありませんでしたが、
他、まぁ素敵! とため息が出るくらいな
お茶碗達でした。
色々なものに才能を発揮
デザインの素晴らしさ。
当時としては画期的でしたでしょうに。
斬新です。
私は取り分け、和紙 「料紙」に
ポーっと見惚れてしまいました。
もちろん俵屋宗達との合作鶴の絵と共に
百人一首の詩の書。
墨の濃淡が本当に素敵でした。
素晴らしかったです。
10日までですので、お時間なる方はぜひ!