お茶で綺麗道

茶道を通して英語と綺麗を磨きましょう

夏のお花とお茶の本?

f:id:My-tea:20210823221129j:image

我が家で咲いてくれたお花です。>_<

花笠槿

金水引

ホトトギス

矢筈ススキ

しもつけ

 

槿がもう最後ですね。

セミが夏を惜しむようにミンミン

泣いています。

お花の方は秋に変わりつつあります。(^^)

 

今日はお茶友さんとランチをしました。

 

お茶の事、話が尽きないんですよ。

釜の話を2人で滔々と喋りました。(⌒-⌒; )

 

マニアックですよねぇ。(^_^;)

 

私は裏千家なので裏千家の書籍を出版

している淡交社と言う出版社の

本を良く購入します。

お茶の先生の所へ営業にも来られます。

先生の方から本を買う場合もあります。

良い本も沢山ありまして、勉強させて

貰っています。

表千家さんにも出版社があります。

こちらも良い本が沢山あると思います。

(ごめんなさい、表千家さんの出版物まで

読みきれなくて。^^;)

 

最近読んでいて思うんですが、

身内の出版社の本は、どうも物事を

客観的に誌面にできないんじゃないかと。

事実だけれど、お家にマイナスになる歴史や

物事をうっすら載せるだけで

スルーする。

 時々淡交社以外のお茶の本を読むと、

謎が解けたりします。

 

仕方ないですよね。

自分の流派を大事に思う心です。❤