今日は茶禅一味です。
以前にも書いたと思います。
お茶と禅は一緒と言う意味です。❤
この事を最初に記したのは
一休さんです。(^^♪
「禅茶録」 お茶の啓蒙書のような
物です。
一休禅師が法弟子の珠光(しゅこう)が
茶の湯に深い関心があり、
毎日稽古に励んでいるのを目に止め、
「仏の道の心理と一致するものがある」
と見通した。
と 禅茶録の話の中で
泉田玉堂さんが淡交で書かれています。
あの一休さんですね。
お茶では
一休さんはお馴染みです。(^^)
お茶の所作は禅に通じるものが
あります。
横を見ないで、人の批判をしないで、
自分を見つめて、
お茶に向き合う。
そうなりたいと、
毎日お茶に触れていますが (;^_^A
愚かな自分に情けなくなりますが、
勉強させていただいています。