毎日暑いです。
酷暑です。>_<
昨日の続きで「茶心」のお話です。
作家さんにはお茶のお稽古をされている
人が多いと書きました。
一般の私達も
私を混ぜたらヘンですね。 (^^;)
茶心があると、いい印象を持って
貰えると思います。
例えば
私達は懐紙と言う
小さい半紙のような紙の束を
お菓子を頂くときなどに使います。
これを常に携帯しています。
何か包む時、
ごみを拾って、ティッシュの
代わりに懐紙に包んで捨てたり、
現金を裸で扱わず、懐紙を畳んで、
封筒替わりに使ったり、
この紙の束を使うと品がいいです。
それから私達は帯のお太鼓の間に
白い綿のハンカチを入れています。
白いハンカチを携帯しておくと
これも品がいいですね。
お茶の人達がしている事を
小道具に使ってみて下さい。
何だか古めかしいでしょうか?
今でも十分通用すると思うんですが...。
いろいろな和菓子に詳しいと
これもセンス良くあなたを引き立てます。
洋菓子より品がいいですよ。
でも一番いいのは、
お茶のお稽古です。❤❤❤
姿勢やおじぎ、所作が綺麗になりますよ。