今日は玉水焼のお話。
もう書いてある通りで、楽美術館で開催中
なんですね。
こう言った古い物って、
わからないですよねぇ。
実は誰が作陶したのか?
私達は、その御子孫に尋ねるしか
ありません。
楽家ならば
何代の誰々の物と伝わっているが、
真偽のほどは?と。
そこで、当代さんや15代さんの直入さんが
真贋を見極めて下さる。
「確か」となれば 箱に「直入極」と
書いて頂き、極め書も書いて頂く。
それ以外わかりません。
よく骨董市などで、出回っていまして、
業者さんは力を込めて話してくれますが、
本当?
やっぱり怪しいですよ。>_<
古い物は難しいです。
と色々書いていますが、
買える身分ではありません...。(◞‸◟)