ブログを始めてから1ヶ月経ちました。
早いですね。
未だにこのブログの使い方？がよくわからなくて
試行錯誤しながら書いています。 (^_^;)
1日お休みしてしまいましたが、
何とか続けられています。
さて1ヶ月です。
お茶のお月謝は1ヶ月単位ですね。
教室によっては1回ごと、の所もあります。
お茶の月謝はだいたい、1回 ２千円から３千円
あたりだと思います。
ですから、一ヶ月2回で４千円から６千円ですね。
多分皆様もそのあたりの、教室を探せたのでは
ないでしょうか？
その他水屋料とか、光熱費、お炭代など、
細かく加算されて行く先生もいらっしゃいます。
お月謝は普通１ヶ月全納です。
教室によって、お稽古が、月に2回だったり
3回だったり、いろいろですが、
たとえばお稽古をお休みしても、
月謝は戻って来ません。
これはどこでも大体そうですね。
学校の授業料や、年会費など
お休みしても、その日の分は戻りません。
先生方の方では、道具の準備や
お菓子、お茶の手配。
気持ちよくお稽古するために、
皆さんに見えないところで準備を
します。
一回ずつですと、今日は何人見えるのか
当日までわからない事があります。
その上、謝礼が発生しないから、
休み安くなります。
生徒さん側にはいいですね。
実は今、私の教室は1回ごとにしています。
昨今のウイルス自粛生活で、
生徒さんの負担にならないように、
今年いっぱいは1回ごとにしました。
あなたのお母様や叔母様、お知り合いで、
お茶の経験がある人達から、
お茶は月謝が高いとか、付き合いが大変だとか、
先生が厳しいなど、ネガティブな話を
聞いた事があるかもしれません。
どちらかと言うと、そう言うのが一般的なイメージで
先行している部分があると思います。（笑）
確かに、お稽古を長くされれば、上達するし、
その上を目指そうとしている人達もたくさん
いらっしゃいます。
そういう人達のお月謝は、安くありません。
教室によっても、1ヶ月２万円の所もありますし、
ひとつの点前に５千円と言う教室もあり、
さまざまです。
悪い事に（いい事ですが）お茶はいつも書くように
総合芸術です。
書道は筆、半紙、墨、硯、水、下敷き、文鎮 があれば
練習出来ますね。
お茶は、いろいろな道具が必要です。
それを揃えるには、確かに金額がかかります。
先生方は、ある程度、それらに出費しているのは
事実です。じゃないとお稽古できません。
その辺が、月謝に反映されてしまう部分で
あるのも事実です。
ですが、皆様の目的は、
背筋を伸ばして、綺麗になる！
事ですので、❤
高い月謝のお教室でなくても
充分ですよ。
無理せず払える月謝の教室で、お稽古して下さいね。
私もまだまだ勉強中ですが、
若いころ、こうやって教わったら
もっと覚えられたかも、とか。
こうすればよかった、など。
自分の失敗も含めて皆さんに
お伝えできたらと思っています。
月謝など、金額の事はあまり
話さない内容ですが、一番あやふやな
部分ですので、ここでは書いて行きます。
でも最近は、しっかり金額が明記されて
いるお教室が多いですね。
無理せず、お稽古に励んで下さい！
一ヶ月経ちましたよ。
あなたは盆略点前に進んでいるかしら？
