桜も散り始めていますね。
今日も奥伝の話です。
お茶友さんと、奥伝の答え合わせをしました。>_<
と言っても、いろいろあやふやで、
今回のわからない点 です。
教える先生も、難しい所ですね。
最初のうちは生徒側は覚えるのに必死で
疑問も浮かばないんですが、
何度かお稽古していると、
先生でもわからない疑問が出て来ます。
ですので、結果いつも答えが出ないで
あやふやなまま、お稽古が終わってしまう
ようになります。
そんな経験されていらっしゃる人も
多いんじゃないでしょうか。
奥伝までになると、
裏千家でしたら、お家元の名代として、
活躍されている業躰先生方から
できるなら、直接お稽古されるのが、
確実だと思いました。
お茶を習っている人達すべてが、
ここまで進むわけではありません。
私のような教える側は
きちんと勉強する必要があります。
でもねぇ。
小習いの薄茶、濃茶で充分なんですよね。
自分のやりたかった事は
お茶を一服差し上げる
狭い茶室で皆と時間を共にする
そうすると一体感が沸いてくるんです。
そこに座っているだけで、
楽しいんです。❤❤❤