お茶で綺麗道

茶道を通して英語と綺麗を磨きましょう

奥伝2

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桜も散り始めていますね。

 

今日も奥伝の話です。

 

お茶友さんと、奥伝の答え合わせをしました。>_<

と言っても、いろいろあやふやで、

今回のわからない点 です。

 

教える先生も、難しい所ですね。

最初のうちは生徒側は覚えるのに必死で

疑問も浮かばないんですが、

何度かお稽古していると、

先生でもわからない疑問が出て来ます。

 

ですので、結果いつも答えが出ないで

あやふやなまま、お稽古が終わってしまう 

ようになります。

 

そんな経験されていらっしゃる人も

多いんじゃないでしょうか。

 

奥伝までになると、

裏千家でしたら、お家元の名代として、

活躍されている業躰先生方から

できるなら、直接お稽古されるのが、

確実だと思いました。

 

お茶を習っている人達すべてが、

ここまで進むわけではありません。

 

私のような教える側は

きちんと勉強する必要があります。

 

でもねぇ。

小習いの薄茶、濃茶で充分なんですよね。

 

自分のやりたかった事は

お茶を一服差し上げる 

狭い茶室で皆と時間を共にする

そうすると一体感が沸いてくるんです。

 

そこに座っているだけで、

楽しいんです。❤❤❤

 

 

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