今日は大好きな先生の月釜に
行ってきました。
雨も止み、日が差して来ましたね。(^^)
お席で一緒だったお茶巧者の方が、
「お茶は歩き方だ」と仰いました。
どの流派でもお稽古を続けて長い人は
スッと茶室に入って、スッと座っている。
流派によって畳を歩く歩数が違いますが、
多い少ないの問題じゃなく。
お客様が気が付かないうちに
座っているくらい
自然だと言う意味なんだと思います。
歩数が気になってモタモタしているようでは
お稽古が足りない と言う事ですね。
これは
気を付けないと行けません。>_<
私もモタモタですよ。(⌒-⌒; )
こちらでよく書きますが、
畳のない家、着物を着ない生活で
着物を着て畳に座ることは
簡単じゃありません。
それだけでいっぱいいっぱいです。
その上に点前稽古は、もうそこに座って
いるだけで、頭が真っ白です。
現代の生活では考えられない稽古ですが、
着物を着て綺麗に歩けたら本当に
素敵ですね。❤️
お稽古お稽古です。(^^)