我が家のツツジです。
お花がどんどん咲き始めて、
嬉しいやらもったいないやら。(^^)
今日は月釜に寄せて頂きました。
透木釜の素敵だった事。❤️
裏千家で炉の最後の月は透木釜に
なります。
ご亭主の先生が、このような時に(コロナ禍)
私たちに何ができるんでしょうねぇ と。
医療関係者なら、患者の救護、介護者なら
高齢社のサポート、保育士さんなら、幼児を保育。
それぞれ社会に役に立つ大切な職業です。
私たちはただの茶人です。
それが社会にどう役に立つのか、
先生は自問されていました。
ただお茶を立てて飲むばかりです。
バレエダンサーの熊川哲也さんも
同じようなことを言っていたそうです。
自分は何ができるのか?
私はこういう状態になって、
お茶活動は縮小された事に、
ただただがっかりしていただけで、
人のことを
考えませんでした。(;^_^A
ああ、そうだわ。
私は何ができるんだろうか....。
やっぱりお茶を立てるだけなんですが、
それでも人様に喜んでもらえれば
それを役に立っていると言える?
でしょう か?
と自問し始めました。