こちらが兜門です。
裏千家の有名な門です。
この門の前で、皆記念に写真を撮ります。
私もご多分に漏れず、何枚か撮っています。
裏千家のお茶をされている人なら、
何かしらの用事でここへ来ていますね。
運がいいと、大宗匠に巡り合うかも
しれません。
今回会わなかったぁ。 >_<
私はいつも感心するのは、
広いお部屋がいくつもあって、
それぞれがほとんど、お茶ができるように
なっています。
8畳間が中心ですが、それぞれに床の間が
あります。
どのお部屋に入っても、足袋は全く
汚れません。
どれだけ丁寧にお掃除しているのか。
炭やお茶を扱うのに、どこも綺麗なんです。
当たり前なんですが、
徹底的にきれいにするのって、
なかなかできません
改めて、水屋さんの働きがわかります。