今日は先生事情です。
お茶の先生は高齢な方が多いです。
考えないといけないのが
引き際だと思います。
でも“辞める” と言うのは
難しいですよ。
自分のピークってあると思います。
教えられなくなったら
社中を解散する勇気 と言いましょうか。
どこかで区切りをつける必要が
あると私は思います。
外国ですと引退して、次の人生を楽しむとか。
教えられなくなる基準は人それぞれなので、
なんとも言えませんが、
日本ではずーっと現役の人が多いです。
元気でいられる要素だとは思いますが、
自分の知識は生徒さんより常に上 と
思っていたら大間違いだと思います。
年をとって自身が勉強出来なくなったら、
過去の遺産で教えるしかありません。
長い間、生徒でいてくれた人達の中にも
もっと学びたいと思っている人も
いるはずです。
色々な意味で、
教える事が難しくなって来たら
引き際を考えられると良いですね。
自分もそうならないといけないです。
そんなに遠い未来じゃないですものね。
謙虚でいたいし、そう努力していこうと
思います。
今日は独り言でした。
ps
昨日遅くにこのブログを上げましたが、
読み返したらひどい文章でした。>_<
悪あがきですが、編集しました。
皆様、お読み下さいまして
ありがとございます。