皆様ご無沙汰いたしました。
約2か月ぐらい更新が止まっていまして、
大変失礼致しました。
気まぐれで申し訳ないです。
春から夏へ
今日も暑かったですね。
私事で忙しくなり始めています。
仕方ありません。順番です。
家の庭には木槿が満開です。
暑い中一生懸命咲いてくれて、
清々しいお花を見せてくれます。
大好きなお茶、続けて行きます。
なかなかアップできず時間が経って
しまいました。(^^;)
久しぶりに護国寺に行きました。
実にウン十年ぶりです。
その昔若かりし頃、お運びさんや、
水屋のお手伝いに行っていました。>_<
コロナ以前のようには戻ってはいませんが、
かなりの人がいらしていました。
遠州流のご宗家様も間近でお姿を
見られましたし。(^^)
各流派さんのお席を
楽しませていただきました。
私は裏千家なので自分の流派は馴染みます。
でも他流のお茶を体験できるのは、
とても楽しいし勉強に
なります。
こうするのねぇ、ああなのねぇ と。
フムフムしながら拝見しています。
勝手に例えているんですが、
エミレーツもいいわぁ。
最後にJAL に乗ると、うん 落ち着きます。
皆様も自流のお茶は落ち着きますよね。
まさにJAL ですよ。
と ひとりで勝手な解釈をしています。
>_<
お茶会ができるようになって
本当に嬉しいです。
お花が初夏です。(^^)
矢筈ススキを入れました。
金糸梅、山紫陽花、シモツケ、八重の十薬
八重のを去年頂きまして、
今年は見事根付いてくれました。
雨と晴れのお天気で、草花がぐんぐん
大きくなっています。
久しぶりのアップです。
毎日バタバタ。
だんだん大寄せのお茶会も始まりました。
少しずつですが、以前に戻って
来つつあります。
活気が出ていいですね。
ふと、茶道人口について。
以前は全体で400万人とも言われていたのが
今では163万人なんだと言うことです。
その内の何割が裏千家かわかりませんが、
半分以下になっている事は確かですね。
その上60歳以上が5割なんだそうで、
どうりでいつまでも「お若い方々」と
呼ばれるわけです。(⌒-⌒; )
昔のように茶道花道は花嫁修行
と言うわけには行かなくなりました。
さぁて、この先どうなるんでしょう。
私達が発信し続けないといけないですね。
全くお茶に接点がない人達にどうやって
関心を持って貰えるのか...。>_<
今日生徒さんに、お茶のどこが好き?
と聞いてみました。
彼女は、
"お茶は毎回発見がある"
"妙なマナー講師のおかしいなマナーを
見破れるようになれる"
"季節を感じられる"
(^^)
確かにそのとおり。
お茶の季節感は素晴らしいですよ。
気付きも毎回あります。
立ち居振る舞いは一級品。
皆様をぜひ一度お茶会へお誘いしたい
と思っているんです。
美人への第一歩なんですが...。(^^)
発信を続けますね。^_−☆
いました、いました。
目が合ってしまったんですよ。(^^)
チョッと可愛かったです。
人間に会ってどうしていいやら...。(⌒-⌒; )
固まっていました。気の毒だったわぁ。
その後ゆっくり離れて行きました。
今日は雨が降る前に、庭の雑草取りと、
枯れ葉集めや、伸び切った枝を切ったりなど、
庭仕事をしました。
日頃からやっておかないと、いざ!と言う
時には間に合いません。
やっつけ仕事はどうしても表面だけに
なってしまいますね。
それにしても数ヶ月前までは枯れ枯れの庭が
あっという間に、緑がフサフサ、
枝がニョキニョキです。
うちも外もお掃除お手入れがお茶の基本。
お掃除の行き届いたお家にお邪魔すると
気分がいいですよね。
風通しもよくなります。
お稽古で点前手順を覚えるのも大事ですが、
自分の家や部屋をお掃除する事も
お茶ですよ〜。🎶
おもてなしの第一歩。
でも(⌒-⌒; )なかなか ね。
少しずつ。
お花は八重のどくだみです。
先日のお茶事まがいをした時に使いました。
アップするのをすっかり忘れて...。(⌒-⌒; )
美濃忠さんです。
外郎(ういろう)なんですが、この時期だけ
限定発売されるものです。
まるで鰹のような見た目。
一度使いたかったんです。
たいへん美味しゅうございました。
和菓子には、変わった楽しいお菓子が
沢山ありますね。
お味も食感も色々です。
お茶をしていなかったら、出会わなかった
ものが沢山あります。
人様に喜んで頂けそうな進物も
探すのが上手になりますよ〜〜。(^^)
お渡しして、それが今まで見たこともない
お菓子だったら、どうでしょう?
私ならとても❤️嬉しいです。
色々なことにアンテナ張って、(^^)
日々感度を良くすることを怠りません。
(⌒-⌒; )
フフフフフ
中の灰を全部上げて片付けました。
5月から風炉ですよ~。(^^)
夏を感じますね。
実は私は炉の方が好きなんですよ。
炉壇を囲んでお茶をするのがたまりません。❤
炭を扱うのは冬の方がいいですよね。
先日さる先生から、お茶事のお客様が
何人が正しいのか?と、
逆に私たちに聞かれました。
3人と言う人が大半でしたが、5人、1人
と言う答えもありました。
結局その先生は正解を言わずに
お稽古が終わってしまったんですが、
(答えを教えてくれたらよかったんですが)
私は1人と答えました。(^^;)
3名がいいのかしら?
5名はどうかしら?
茶事は正客がお客様 と
教えられました、が...。
と一人で悩んでいます。
ただそのあと、
その先生がされたお茶事の話で、
その時は、お客様が5名、
亭主側が7名、と仰いました。
亭主、半東、お料理、庭仕事など、でしょうか。
亭主側も人数が必要なんですね。
もちろん
先生がされるお茶事と、私がする茶事では、
大変な違いがあると思いますが、
基本は同じだと思っています。
お客様を今できる事で心を込めておもてなしをする。
たいした道具じゃなくても、身の丈にあった事を
すれば充分だと思います。
風炉に変わりますが、
夏のお茶事もまたいいものです。
やって行きたいと思います。