お茶で綺麗道

茶道を通して英語と綺麗を磨きましょう

挿し木の椿

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4本植えて見ました。

1本“は金魚葉椿”と言う名です。

アップで写っている椿です。

良く見えないんですが、

葉っぱの先が金魚のヒレのようで

この名前になったんだと思います。(^^)

面白いですよね。

お茶のお花は売っていないものが多いです。

これらの椿はネットで注文できると

思いますが、馴染みがない草花がたくさん。

なのでお茶友さんに苗などを頂いたら、

次に繋げるようにします。

 

椿の挿し木でググったら、時期は6月がいい

とありました。(^_^;)

チョッと早かったです...。

その上テキトーに土に埋めたので、

ウーン、難しいかもです。

 

去年木槿をそんな風に挿したら1本新芽が

出てくれました。(^^)

よし!

希望を持って水やりします。(^^)

 

今年も咲きます

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うちの紫陽花です。

今年も咲きます。

お花が咲くのを待っているのは楽しいですね。

5月なのに気温が高いですよね。

お花もどんどん咲いてしまいそうです。

 

虫が付いたり、ナメクジが這ってたり

しています。>_<
それを薬を撒いたり、枯れている葉を

落としたり、栄養剤をあげたり、

掃除をしたり、剪定したり。

毎日お水をあげるのは当たり前。

 

お世話してやっと咲いてくれるんですよね。

 

昨日まで炭を切ってたんですが、

今日は椿の挿し木をして見ました。

ちょっと早かったかしら。

上手く付くといいんですが...。

 

あれもこれも全部お茶です。(^_^;)

総合芸術 (^^)  

面白いです。

 

炭2

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昨日アップしたブログの炭の続きです

今日は残ったくず炭をより分けて、

使えそうな物は寸法を合わせて

切る作業をしました。

 

オーストラリアでお茶をしていた頃

日本から炭を送る事ができなくなりました。

それまでは、細々ですが、茶会などの時は

日本の炭を使いました。

一時帰国した折、炭を持って帰ったりして

絶やさないようにしていました。

 

それが持ち込みも送る事も出来なくなり、

(現在は少し改善されました)

どうしたものか考えていたところ、

アジアの食料品店に、韓国焼肉用の

炭が売っていました。

切り口が、少し菊炭のようで、

ひょっとしたら使えるかも? と

思って代用してみました。

 

火のつき具合も、時間も全く持って

良くない物でしたが、

むこうではそこにある物を工夫しながら

どうすればいいのか考えて、

お茶をしていましたね。

お菓子も手作り、道具も手作り。

使えそうな物を見つけてはあれこれ

考えていました。

 

抹茶は流石に買えませんが、(^_^;)

これは送って貰えます。

 

手作り感がいっぱいのお茶をしていました。

 

私はこれでいいと思います。

 

高価な道具や場所、

もちろん私には手が届かないです。

 

利休さん時代の道具など貴重なものも

見られますが、

それは一部の人達の話と割り切って、(^^)

自分なりの楽しいお茶を続けて行きたいと

思っています。

炭です

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昨日今日と炭を切って、水につけて

乾かしました。

この炭不揃いで、お茶の炭にするには

形がバラバラなんですが、

なんとか使えると思って、譲って頂きました。

 

もう真っ黒。(^_^;)

形よく切れないですねぇ。

 

細かいクズの炭も沢山出ましたが、

ぼちぼち使って行きましょう♪

 

お茶用の炭は福島で作っている物が多く、

先の地震で、炭焼きさんも炭も

打撃を受けました。>_<

炭はより高価になっています。

仕方がないですね。(⌒-⌒; )

 

色々工夫をしまして、

使える物は使って行こうと思います。

 

炭でお湯を沸かし、火加減して

美味しい一服を味わいましょう。❤

 

粽籠

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今日は端午の節句ですね。

 

男の子のいるおうちは、鯉のぼりや兜の

飾りをされているのではないでしょうか?

 

お茶の方でもこう言った花籠

粽籠があります。

 

🎶粽食べ食べ兄さんが〜🎶

ですね。

 

その粽に似せた籠に花を入れます。

 

子供の健康と成長を願って

お祝いします。

 

菖蒲湯にも入って暖まりましょう。

地域密着

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地域の行事とお茶についてです。

 

私は所謂東京近郊に住んでいまして、

主人は会社勤めをしています。

 

サラリーマン家庭は、地域に根付けないと

言いましょうか、勤めが都心なので、

地元に関心が向かない傾向があると思います。

ものすごく特徴のある場所でしたら、

わかりやすいんですがね。

 

お茶は京都が中心で、私たちも

京都の宗家へ行きます。

 

茶会、茶事などの趣向は、季節の行事が

主だっています。

京都には神社仏閣、年中行事が

たくさんありますね。

趣向はほとんど、その年中行事

お祭りや、お寺さんの催し物

前に北野天満宮の梅干し「大福梅」の事を

書きました。

覚えきれないほど、行事があります。

 

それに比べて私の住んでいる周りは

なんの行事らしい行事がありません。

悲しいですが、そこが東京近郊

ベッドタウンなんです。

引っ越ししてくる人たちは皆よその人、

故郷のある人たちですね。

地元の人たちの人数よりはるかに多く

ただ東京へ勤めに行く人たちの住まいを

提供している感じでしょうか。

もちろん地元の方々の習慣や、

お祭りはあります。けれどなかなか

受け継がれていけません。

 

ですから、お茶をしていて、

茶会があっても、趣向、テーマですよね。

これがどうしても京都に準じてしまいます。

 

葵祭だの、お水取りなど、

実は私はよくわかりません。>_<

 

こういう時は地方だと、いいなぁ と

思います。

地元に根付いて、地元のお祭りに

皆でかかわったり、行事に参加したり、

とてもいいことだと思います。

 

お家元はよく、地元のものを使って、

地元を大事にしなさいと言われます。

 

わざわざ京都のお菓子屋さんに

お菓子の注文をしなくてもいいんですよ。

 

と思いながら、地元を開拓していくのは

時間もかかります。

 

私はここでしかできないお茶をしたいと

思ってはいるんですが、

う~~ん 難しいですよね。

 

名物や、名所  あると便利です。(笑)